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日々

床組み

2014-02-04
カテゴリ:長岡の家
長岡の家
 
 
木工事が着々と進行中。
地震や風などの水平荷重に抵抗するための筋違い、構造躯体等を補強するための金物などの取付が終わり、今度は床の下地をつくり始めています。
 
1階の床組みは、土台、大引、根太などで構成されます。
いずれも床下の湿気を帯びやすいことから、水気に強い桧を使用。
2階の床組みは、梁、桁、根太などで構成されます。
1階と異なり湿気等の心配もないので、いずれも汎用性のある杉を使用。
基礎は地中からの湿気を抑制するベタ基礎を採用していますが、1階と2階で材種の特徴を生かし使い分けています。
 
設計担当 髙山
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