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日々

木工事進行中

2018-05-08
カテゴリ:白沢の家

白沢の家

 

 

上棟してから早一ヶ月。

木工事は快調に進んでいます。

 

白沢の家は、小高い丘の上に建つ丁字型の平屋建て。

青々と生い茂る既存の木々を縫うように建物を計画しました。

 

軒を深く、重心は低く抑えているので、安定感のある外観。

見る角度によって奥行が異なり、様々な表情を見せてくれます。

 

リビングは、切妻屋根の形状を活かした化粧垂木の勾配天井。

小高い丘からの景色を一望できる東面には、木製建具の大開口。

最後にウッドデッキと、それを包むように新たに植栽を施します。

 

設計担当 髙山
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