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日々

八ツ木の家 ご来場ありがとうございました。

2020-04-02
カテゴリ:八ツ木の家
八ツ木の家
 
 
完成見学会は、雪の中開催することができました。
ありがとうございました。
 
4/1は、カメラマン(PLUS PHOTO)
に来てもらい、竣工写真を撮っていただきました。
(ブログの写真は私が撮ったものです)
 
 
八ツ木の家 ポイント
 
・キッチン
 スキップフロア。
 料理をしている人と、座っている人の目線が合わせられる。子どもが幼い時代は、ローテーブルにより、リビングで過ごしている様子を見ることが可能で、子供にも安心感が生まれる。
 また、キッチンと脱衣所がパントリーを挟んで両方からアプローチが可能。収納と家事動線が効率的。
 キッチンの家具はオーダー物(イケダ作製)
 テーブル材/栗
 
 
・トイレが中二階。
 壁の漆喰が市松模様、間接照明で、落ち着いた空間に。
 
・プーリーのペンダントライト
 高さが変えられる。見た目もかわいい。
 
・リビング
 アルミサッシのフルオープン。
 カーテンボックスを設置し、プリーツスクリーンを隠してすっきりした印象に。
 リビング階段は、二階に上がる際に必ずリビングを通ることで、家族分離がなく、交流が増え、子供たちとの対話などの効果も得られる。
 床材/ケヤキフロア
 
・薪ストーブ(Heta社  インスパイア)
 小型で場所を取らず、温まる。
 
・和室
 調光ができる間接照明を設置。常夜灯としても使用可能。子どもたちが幼いときは、寝室として使用。
 
・2階
 設計当初、納戸(3畳)と子供部屋(4.5畳)の予定が、3人目のご懐妊により、納戸と子供部屋の間仕切りをなくし、一つの部屋に。ゆくゆくは仕切り、個人の子ども部屋にできるように設計。
 寝室は、調光のできるブラケットライトを設置。常夜灯としても使用することができる。
 
・玄関
 気密性を鑑み、今回はドアで設計。
 入って右がシューズクローク、左が季節のものや、ベビーかなどを収納するスペースに。
 
・外
 カーポートから雨天時でも濡れることなく家の中に入れるように設計。また、アルミの素材は考えていないということと、物入が欲しいという要望から木製で作製した。
 ウッドデッキは、はね出し。
柱を使わないことですっきりとした印象に。
 
 
 
 
chiemi
 
 
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