木工事進行中
2017-05-22
カテゴリ:長岡・北山の家
長岡・北山の家
上棟から約一ヶ月が経過し、木工事は中盤戦に差し掛かっております。
外部では、左官外壁の下地となる木摺りの施工が進められています。
一階で深い軒が掛かっている写真は、屋外物干場の様子。
このような雨にさらされにくい軒下スペースは、自転車置場、薪置場などにも最適ですね。
内部では、一階床の断熱材が敷き込まれ、床下地まで完成。
リビングにポッカリ空いた穴は、食事と団らんの場所となる掘り炬燵になります。
二階では、床材となる30㎜の杉縁甲板の施工が始まりました。
ちなみに、一階の床材は15㎜の桧縁甲板(水廻りは栗縁甲板)。
今回は、上下階で床材が異なるコーディネートです。
設計担当 髙山