一覧へ戻るNEW2017-12-26カテゴリ:むくり屋根の古民家むくり屋根の古民家 古民家改修。 以前は、150年以上の古い家屋に住んでいた一家。 古式ゆかしい住まいではあったものの、断熱が不十分で夏の暑さ、冬の寒さはかなりこたえていたそう。 今回、改修をすることとなり、イケダにご縁をいただきました。 骨組みを残し、すべてを解体。 藁ぶき屋根を解体するのは至難の業。 何重にも折り重なった藁は、何日もかかって煤とともに下され骨組みが露わに。 ここから、この家に新たな命を吹き込みます。 長年、暮らしてきた一部はそのままに、新しいものとの融合です。 chiemi