小さな畑づくり
2018-02-13
カテゴリ:小さな畑のある平屋
小さな畑のある平屋
着工前、道路と敷地の間には大谷石の擁壁がありました。
乗り入れや駐車スペースをつくるため擁壁は全て撤去しましたが、大谷石は再利用するため現場で保管。
庭づくりがはじまり、大谷石が息を吹き返す新たな利用先は、邸名にある「小さな畑」です。
大谷石は小さな畑の縁石として再利用。
畑は1.5×2.5間(2.73×4.55m)と、無理せず手がけられるサイズです。
縁石で地面より高くすることで、水はけの良い畑になります。
庭づくりは、まだ折り返し地点。
住宅街に雑木の庭がまもなく完成しますよ。
引続き完成見学会のご予約お待ちしております。
設計担当 髙山