薪ストーブの炉台
2018-02-22
カテゴリ:小さな畑のある平屋
小さな畑のある平屋
リビングの大きな開口部。
その傍らには、薪ストーブの生火を囲む居場所があります。
リビングの一角に、まもなく薪ストーブが設置されます。
黒皮仕上のアイアン炉台は、鉄作家・中澤恒夫さん(canutia)が制作。
ストーブ正面の扉を開けたとき、扉に付いた灰が床に落ちても炉台で受けられるよう、先端はアールにして奥行を持たせています。
薪ストーブの後ろにある小屋裏収納へ上がる階段。
開放した階段下のスペースは、床に大谷石を敷いて薪の保管場所に。
ある程度ストックしておけば外に薪を取りに行く回数も減るし、ストーブからの副遮熱で薪も一層乾きます。
薪ストーブ設置後の様子をお楽しみに。
引続き完成見学会のご予約お待ちしております。
設計担当 髙山